【谷田部#2】2022初更新!歴史は残される…
- Tamago Blog
- 2022年1月6日
- 読了時間: 2分
あけましておめでとうございます!
企画名には2021とあるこのTamagoですが…正確には2021年度ということで、年をまたいで行います!笑
ということでTamagoも2022に突入しました。
今年は昨年の数ヶ月よりも多くのコンテンツを届けられると思うので、注目していただきたいです!
今日は私が谷田部をはじめてフィールドワークしたときの発見を記します…
今回私は「谷田部郷土資料館」へ行きました。
これが、本当に修学旅行の一貫かと思うくらい充実した資料館で、ほんとうに驚きました…

谷田部交流センターの3階にあり、無料で拝観できるのですが、
ほんとに無料でいいの!?というくらい貴重な資料が、
なにより大っっっ量に展示されていました。
しかし、館内撮影禁止…でも納得なくらい素晴らしいものが現物でたくさん保存してありました。これは直接目撃していただきたい!

こちらの写真は、茨城県博物館協会のホームページからお借りしました。つくば市谷田部郷土資料館 | 茨城県博物館協会 (ibaraki-museums.jp)
当時のものがそのまま残っていることは
非常になまなましいことです。
そして目に見えない情景やそこにはもうない暮らし、
消えてしまった建物などを私たちに想像させる力があると思います。
これはダンスにも通ずるなーとふと考えました。
こういった資料館に赴くことで
「なま」に触れて、当時を想像し、みえないものをみることができる。
そんな力を感じました。
私たちも、このアートワークのゴールとして、
自分たちの「なま」のパフォーマンスに触れていただくことで
なにかを想像、連想、妄想…なんでもいいのでしていただいて
また新たにR8について気づきや、発見をしてもらいたい
さらにそう思えたフィールドワーク1回目でした。
次はどこに行こうかなー
谷田部担当
藤井陽
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