【谷田部#3】伊賀七ってだれ
- Tamago Blog
- 2022年2月24日
- 読了時間: 2分
お久しぶりです。
舞踊研究室の行事が立て込み、ブログの更新が止まっておりました。
しかし今週から各メンバー、フィールドワークを再開しておりますので、
ブログの更新お楽しみに!
そして、3月へ完走に向けて、
もろもろ決定して参りました。
どのように作品として帰着するのか、近日公開させていただきます☺
風のつよい本日、私は谷田部に行って参りました!
前回までのフィールドワークから私はある人物に着目しています。
その名も、「飯塚伊賀七」!!(誰)
実は彼、今年で生誕250周年を迎える、「谷田部を過ぎたるもの三つ」の一つにも数えられる偉人なのです。
ひとことでいうと、奇才のエンジニア(笑)
当時では想像の出来ないほどクリエイティブな道具や仕組みを
いくつも生み出す遊び心を持った伊賀七。
時には寝ることも忘れて発明に没頭したそう。
私も寝ることを忘れてダンス作品について思考したことが何度かあります(笑)
しかしこう何百年が過ぎても語り継がれる作品を残していることは
心から尊敬します…そう簡単なことではないですよね…
今日は伊賀七が残した最も有名な建造物「五角堂」に行ったり…


伊賀七に関する本を、谷田部の図書館で読みあさりました!!
やっぱりたくさんの書物が残っていました。
そして前回行った資料館にもう一度出向き、
前回よりも絞った視点で見つめました。
私は、伊賀七が残した作品を、どのように解釈し、
どのように「行動」へうつすのでしょうか。
あと少し、私なりに彼と向き合っていきます!
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