【わたしのたまごのかけら#6】高見原担当 小山
- Tamago Blog
- 2022年3月11日
- 読了時間: 2分
高見原担当の小山です。
作品創作について、少し、ひとかけら
書きます。
高見原のウッドショップみつけた木材。

この木は日の光を浴びせて透かしてみると赤っぽい色に変化して見えます。
単に見えている一方向からの色は、
実は本当の色ではない可能性がある、
ということを
教えてくれているような気がしました。
人でも同じようなことが言えますよね。
初対面のその人の姿が
本当の素の姿ではないように。
真実って目をかすめてよく見ようとしないとわからなかったり、事実と真実も違うかったり。
長い間、同じ人と過ごしていても
ある時初めて 偶然のタイミングで
全く知らなかったその人の本心を知ったり。
人間も木も同じ生き物だから、
そんなことがいえるのかな。
なんて、つらつらと考えていました。笑
さてさて、少し本題に戻り、
高見原の特徴の1つである
牛久市との近接性を活かした映像作品。
ポケットファームどきどき(牛久市)で
販売されている野菜を映像に取り入れ、
牛久市の資源・魅力も含めた広い視野での高見原を見つめていきたいと思っています。
↓
ポケットファームの野菜たちとお鍋。
シンプルイズザベストです。
野菜がすっごく甘くて美味しかった☺︎
その他にも
高見原にある
空き家、空き店舗をキーワードに
映像作品の創造性、可能性を広げていければいいなと思っています。
全体として、色彩、天候、にも
こだわっていきたいです。
どんなものができるか
私もまだわかりません。
未知です。でも、とても楽しみ。
読んでくださりありがとうございました。
夢
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