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【上郷#3】  キセキ

お久しぶりです!上郷担当の茂木です。

今回のブログでは、今までのフィールドワークのことや創作過程のことなどを振り返っていこうと思います。


私が初めて上郷に訪れたのは、昨年の12月でした。

そこでのファーストインプレッションは、「自然豊かな場所」だったことを覚えています。

そして、現在に至るまで計4回ほど上郷を訪れたのですが、この思いは今でも変わっていないです。


どのようにして、上郷の自然豊かな部分や上郷の景色を見て感じるものを作品を通して共有していこうか…。今回、映像作品を制作したのですが、とにかく上郷の空気感や雰囲気というものをとにかく映像に詰め込む!そして、映像を見終わった時に私が上郷から感じたものを共有してもらう!という単純ですが難しいことを考えながら映像を作成しました(笑)

誰かの心に残るような、そんな作品であることを願っています。


上郷は、今回私が担当しましたが、他の人が上郷を担当していたら何を感じて、どんな作品になっていたのか、なんてことを最近考えてしまいます。同じことを感じて似たような作品だったのかな。それとも作風も創作過程も全く違うものになっていたのかな。でも作品って作る人や場所、時間が違うだけで何万、何十万通りものになると私は思っています。だから今回Tamagoでみんなが作った作品は、奇跡なのかな、なんて変なこと考えてしまいます。


また、他のメンバーがどのような作品を作ったのかまだ分からないため、本番当日に全員の作品を観れることが秘かな楽しみでもあります。それぞれの地域でみんなが何を感じて、どんな作品を作ったのか。ワクワク。


本番まで残り3日。無事、成功しますように。







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