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【わたしのたまごのわりかた#8】吉沼担当 石原

いよいよブログ企画最後の投稿となりました!

最終日、吉沼担当の石原です。


初めに、私がダンスを始めてから現在までを簡単にご紹介します。

私は3歳からバレエを始めました。本当はフィギュアスケートを習いたかったらしいのですが、、、😅

毎日泣きながらレッスンを受けに行き、レッスンを受けると笑顔になって帰るという日々を13年くらい続けました笑


そして高校1年生の終わり、バレエコンクールでの結果が出せず、もうダンスをやめようとしていた時です。(サボり癖がいつからか出てきました笑)

私はある先生のコンテンポラリーダンスのクラスを受け、コンテンポラリーダンスの魅力に夢中になりました。バレエにはない身体の使い方や自由なダンススタイルに、やっと自分のダンススタイルを見つけた気がしました。


そこからが大変だったのですが、絶対に入りたいと思える大学を運よく見つけ、受験するためにコンクールを片っ端から受けました笑

島根から出て、香川・福岡・名古屋・東京など各地へ飛び回りました、、、。

その甲斐あって無事大学に受かり、最高な同期・先生に出会えました。

入学してからは新しい発見ばかりで、サボり魔な私が絶対休みたくない、全部吸収したいなんて思いながら熱が出ても通ってました笑

怪我で最高な同期と卒業公演を一緒にやり遂げれなかったことが、今まで生きていて一番悔しかったです。でもそのお陰で今またダンスに熱中できています💃


そして今。つくばという新しい環境でダンスを踊っています!

そろそろ私がどのようにダンスを踊っているのかお話ししますね!

私が大事にしているのは、記憶、思い出です。

例えば明るい作品を踊る時、今まで私が幸せだと感じた思い出を踊りにのせ、表情というより身体全身で伝えることをしています。

これは意識して踊るというより自然と記憶が頭に流れてくる感じで、普段から色んな記憶を頭の中でリピートする癖があります笑


吉沼では、吉沼に訪れて触れたもの、出会った人々との記憶を手がかりに作品を作れたらと思っています。美味しいものもたくさんあったな〜!

まだ色々と模索中ですが、応援していただけると嬉しいです!


長くなりましたが、これからもPerforming Arts Tamago 2021をよろしくお願いします🙇‍♀️





 
 
 

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