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【わたしのたまごのわりかた#3】栄担当 仏山

更新日:2022年1月28日

栄担当の仏山蒔子です。


「わたしのたまごのわりかた」ということで、私も、これまでのダンスとの関わりについて、書いてみようと思います…!


私がダンスを始めたのは、5歳の頃で、母親にクラシックバレエのお教室に連れて行ってもらったことがきっかけでした。最初のレッスンでは、ついていけず泣いていたのを覚えています^^;

バレエのレッスンは、基礎をコツコツ積み上げていくことが一番で、辛いことの方が多いですが、舞台に立つと、やっぱりまた頑張ろうと思ってしまいます。

高校まではずっとバレエ一本でしたが、大学ではコンテンポラリーダンスやモダンダンス、ジャズダンスなどいろんなジャンルのダンスに出会いました。ダンスが大好きな人たちに囲まれて、ダンスの世界が広がったのも大学に入ってからです。

そして今、筑波大学大学院に入学して、またまたダンスが大好きな人たちに囲まれて、刺激いっぱいの毎日です。


クラシックバレエでは、作品の中で役を与えられて演じることが多く、大学に入るまでは作品を創作することはほとんどありませんでした。しかし、大学で心が動かされる沢山の作品を見ていく中で、作品をつくって形にすることの凄さを感じました。


今回、たまごでは作品をつくる貴重な機会があるので、「栄」にしかない土地の空気、色などから着想を得て作品をつくっていきたいと考えています。どんな作品ができるか、自分でもまだ想像できないのですが、つくる過程を楽しんでいきたいです!




 
 
 

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